公演ラインアップ

Performance

「3DAYSタイムループ」

舞台公演ラインアップ東京 |大空公演

「3DAYSタイムループ」

公演日程
2025年4月26日(土)~5月5日(月祝)
劇場
座 プロローグ

「・・・知ってる。知ってるぞ、この状況・・・。戻ったんだ、時間が・・・!」
しかし、僕は意外と冷静だった。何故なら初めてじゃないからだ。
時間が巻き戻るのは、これで2度目・・・。
民宿・稲毛や。ゴールデンウィークの4日間、ここでお世話になることになった。
僕達は合唱クラブに入っている。地域の冴えない合唱クラブに・・・。
名前は「ルーティーンワークス」・・・冴えない!!
ゴールデンウィークの最終日にこの民宿で合唱の発表会がある。
そのために、4日間泊まり込みで猛練習をすることになったのだ。
宮先生のスパルタレッスンをこなしながら、チームメート達と怒涛の3日間を過ごした。
・・・と思っていたのだけれど。

―不可解な「絵本」と、繰り返すたびに生じる「誤差」の違和感。
“知っている日々”を再び辿りながら、タイムループの謎を解き明かす―

「ラフラッパ!!」

舞台公演ラインアップ東京 |新風公演

「ラフラッパ!!」

公演日程
2025年2月27日(木)~3月9日(日)
劇場
座 プロローグ

近藤弓彦が近頃頻繁に出入りしているのは地下にある怪しげな飲み屋「BAR ブロンクス」。
そこにはHIP-HOP に魅了された若者達が集っていた。
青春をHIP-HOP に懸ける彼らの周りでは幾つかの小さな事件が起きていた。
平凡な日常が徐々に動き始める。
・・・これは、言葉を聴いて欲しいと願う男の物語。

「思い出ベンチ」

舞台公演ラインアップ東京 |初春公演

「思い出ベンチ」

公演日程
2025年1月11日(土)、12日(日)
劇場
座 プロローグ

公園にはメッセージ入りのプレートが付いたベンチがある。
それぞれの人生が刻まれたそれらは「思い出ベンチ」と呼ばれている。
隼人と未来がベンチに座っていると、初老の男性ジロウが近づいてきた。
「そこに座らせてもらってもいいですか?」 席を譲る二人。
ジロウがそこに座りたかったのには、ある理由が。
それは隼人と未来の過去、そしてその後の人生に大きく関わり・・・。

「オズの魔法使い」

舞台公演ラインアップ東京 |ファミリー劇場

「オズの魔法使い」

公演日程
2024年11月22日(金)~11月24日(日)、11月29日(金)~12月1日(日)
劇場
座 プロローグ

ある日、少女ドロシーと犬のトトが竜巻にまき込まれ、気がつくと不思議なオズの国、マンチキン市。
北の魔女の導きで、かかし・ブリキ・ライオンと出会い、エメラルドの都を目指して旅をすることに。
「どんな苦難に出遭っても、求め続ければ願いは叶う」
夢と希望があふれる物語。

「明日への詩」

舞台公演ラインアップ大阪 |ファミリー劇場

「明日への詩」

公演日程
2024年10月13日(日)・14日(月祝)
劇場
一心寺シアター倶楽

「今日の業を振り返り、明日の糧にできますよう」。清川家の夕食はこの言葉から始まる。だが、その意味はいつの間にか忘れ去られ、心の繋がりが軽薄になり、家族という言葉だけの関係になっていた。自分を見失ってしまった清川家の人たちは、本当の明日を見つけ出し、迎えることが出来るのか。

「タイムリミットは夏の終わり」

公演ラインアップ東京舞台 |劇・若竹 第5回公演

「タイムリミットは夏の終わり」

公演日程
2024年9月14日(土)~9月16日(月祝)
劇場
座 プロローグ

シェアハウス「墨田荘」は共同の台所・風呂・トイレと6つの部屋がある。それと屋根裏。
この日、唯一の空き部屋であった6号室に新たな住人がやってきた。高神徹だ。
年齢が近い事もあり、すぐに打ち解けた住人達だが徹の荷物からあるモノが見つかる。
札束である。
その金はある依頼の調査費用であった。

―この話の目的は、生きているうちに伝達する事だ。―

「七人の非正規」

舞台公演ラインアップ東京 |暁熟年組公演

「七人の非正規」

公演日程
2024年7月13日(土)~7月15日(月祝)
劇場
座 プロローグ

ホームレス、結婚詐欺師、横領した女、ハッキングの達人、腕は確かな職工
五人の新たな仕事が決まる。ただし「非正規雇用」で。
『七人の非正規』なのに五人・・・あと二人は何者か。そして、何故「非正規」なのか。
これは、胸を張って「非正規」の人生を生きる仲間達の物語。

「青い鳥」

舞台公演ラインアップ東京 |レモン劇場

「青い鳥」

公演日程
A班:2024年4月27日(土)~29日(月祝) B班:2024年5月3日(金祝)~5日(日)
劇場
座 プロローグ

貧しい家に生まれたチルチルとミチルの兄妹は、いつもお腹をすかせ、隣の賑やかな家族を羨ましく思っていた。
ある夜、そんな2人の元に不思議な女の人がやってくる。名前はベリリウンヌ。
彼女は娘の病気を治す為に、幸せの『青い鳥』を探していた。
チルチルは言った。「僕が探してきてあげる。」
ベリリウンヌは2人に魔法の帽子を渡した。その帽子に付いたダイヤを回すと素敵な魔法を使うことが出来るのだという。
魔法の帽子を携え、『青い鳥』を探す旅が始まる。