公演ラインアップ

Performance

「王子と乞食」

舞台公演ラインアップ東京 |ファミリー劇場

「王子と乞食」

公演日程
A班:2023年12月1日(金)~3日(日)
B班:2023年12月8日(金)~10日(日)
劇場
座 プロローグ

16世紀、イギリスはロンドン。同じ日に二人の男の子が生まれました。
成長するにつれ、二人は姿・形そっくりの少年となりました。
1人は王子エドワード、もう1人は貧しい育ちのトム。
大きくなった2人は街で出会い、お互いの境遇をうらやましく思った2人はある作戦を・・・。

「真夏の夜の夢」

舞台公演ラインアップ大阪 |ファミリー劇場

「真夏の夜の夢」

公演日程
2023年10月28日(土)・29日(日)
劇場
一心寺シアター倶楽

アセンズの森は妖精たちが棲む森。そこで繰り広げられる不思議な夢物語。
森の王オベロンと女王タイタニヤ、そして浮かれ小坊主の妖精パックによって、叶わぬ恋に悩む若者たちが大変なことに・・・。
果たして若者たちの恋の行方は?
一方、対立するオベロンとタイタニヤのアセンズの森は平和を取り戻せるのか・・・。
真夏の夜のひとときの夢を、どうぞお楽しみください。

「激流ノ果テ-再演-」

舞台公演ラインアップ東京 |劇・若竹 第4回公演

「激流ノ果テ-再演-」

公演日程
2023年9月30日(土)・10月1日(日)
劇場
あうるすぽっと

昨日も空襲があった。
逃げ惑う人達の中、必死に小倉の高台を駆け上がった。
翌日、目を覚ました私は様々な事を忘れていた。
自分の名前も、
小さい頃から面倒を見てくれた皆の事も、
昨日空襲に遭った事も・・・。
これは終戦間際を生きた“戦争を忘れた私”の記録。

<第34回池袋演劇祭大賞受賞作品>

「土がくれたほほえみ」

舞台公演ラインアップ東京 |劇団東俳60周年記念公演

「土がくれたほほえみ」

公演日程
2023年9月2日(土)~10日(日)
劇場
あうるすぽっと

老舗芸能事務所の加土愛は、担当の売れっ子俳優大田黒裕樹の女性スキャンダルを煙に巻くために、心の不調を理由にして雲隠れを画策した。
そこは千葉の南にあるスマイル自然農園。毒舌・辛口の園長・美間森富士子は愛も一緒に農園で暮らすことを条件に裕樹を引き受けることにする。
次から次へと巻き起こるトラブルに翻弄され、心を削られながらも笑顔を浮かべて奮闘する愛。そんな彼女を何かと心配する子供食堂のシェフ・江口信士。信士もまた過去に心の傷を負って農園に身を寄せていた・・・。
不器用に心の再生を育んでいく二人だが、母親の愛情に飢えた小学生を見兼ねて手を差し伸べたことから、スマイル自然農園の存続を揺るがす問題に発展することに・・・。

「ブンナよ、木からおりてこい」

舞台公演ラインアップ東京 |阿国公演

「ブンナよ、木からおりてこい」

公演日程
A班:2023年7月7日(金) ~9日(日)
B班:2023年7月15日(土) ~17日(月祝)
劇場
座 プロローグ

寺の沼で暮らすトノサマガエルのブンナは、
誰よりも跳躍力があり仲間から一目置かれる存在。
もっと広い世界を見たいと夢見るブンナは、
ある日、空を目指して高い椎の木に登っていく。
そこに待ち受けるものとは・・・木の頂で得たものとは・・・。

「夢のうらしま物語」

舞台公演ラインアップ東京 |レモン劇場

「夢のうらしま物語」

公演日程
A班:2023年4月29日(土) ~5月3日(水祝)
B班:2023年5月5日(金祝)~7日(日)
劇場
座 プロローグ

・・・太郎がやって来た“竜宮城”は、乙姫様とたくさんの魚たちが仲良く暮らす、美しい夢の世界。
そこへ、あばれ者のサメ“キング・ジョーズ”がやって来て、乙姫様に無理やり結婚を申し込んできたから、さあ大変!!
世界中の魚たちが集まって、平和会議を開く事に・・・。はてさて、竜宮城の魚たちがどうなるのか?
そして、太郎と乙姫様を結びつける運命の糸のたどりつく先は?

「東子の足跡」

公演ラインアップ東京舞台 |新風公演

「東子の足跡」

公演日程
A班:2023年3月3日(金) ~5日(日)
B班:2023年3月10日(金)~12日(日)
劇場
座 プロローグ

調布のとある喫茶店に【夏】は【功】を呼び出した。
夏は言った。「姉の居場所をご存じありませんか?」
姉の名前は【東子】。明るく朗らかで誰からも好かれるようなそんな人だった。
東子は一体、どこへ?
―これは東子の失踪、その“足跡”を知る為の物語だ。―

「遺された店にて。」

舞台公演ラインアップ東京 |暁熟年組公演

「遺された店にて。」

公演日程
2022年12月9日(金) ~11日(日)
劇場
座 プロローグ

その連絡は突然だった。「西山千枝さんが先月亡くなりました。」
行政書士から連絡を受けた木葉はその名前を久しぶりに聞いた。
自分が8才の時に離婚してから、母には一度も会っていなかったからだ。
死んだ母が遺したモノ。それは海を見渡せる小さな定食屋さんだった。
店名は「小波」。ここには様々な人が集まる。
家庭に悩む女性。能天気な元従業員。行く末を憂うベテラン議員。温かくも怪しく画策する元常連客達・・・。
場所は鎌倉、一期一会。人も仕事も、巡り合わせ。
こうして私は“母の形見”で働き始めた。

「明日への詩」

舞台公演ラインアップ東京 |ファミリー劇場

「明日への詩」

公演日程
A班:2022年11月3日(木祝) ~6日(日)
B班:2022年11月11日(金)~13日(日)
劇場
座 プロローグ

「今日の業を振り返り、明日の糧にできますよう」。清川家の夕食はこの言葉から始まる。
だが、その意味はいつの間にか忘れ去られ、心の繋がりが軽薄になり、家族という言葉だけの関係になっていた。
自分を見失ってしまった清川家の人たちは、本当の明日を見つけ出し、迎えることが出来るのか。