
舞台公演ラインアップ東京 |ファミリー劇場
「明日への詩」
- 公演日程
- A班:2022年11月3日(木祝) ~6日(日)
B班:2022年11月11日(金)~13日(日)
- 劇場
- 座 プロローグ
「今日の業を振り返り、明日の糧にできますよう」。清川家の夕食はこの言葉から始まる。
だが、その意味はいつの間にか忘れ去られ、心の繋がりが軽薄になり、家族という言葉だけの関係になっていた。
自分を見失ってしまった清川家の人たちは、本当の明日を見つけ出し、迎えることが出来るのか。
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舞台公演ラインアップ東京 |ファミリー劇場
「今日の業を振り返り、明日の糧にできますよう」。清川家の夕食はこの言葉から始まる。
だが、その意味はいつの間にか忘れ去られ、心の繋がりが軽薄になり、家族という言葉だけの関係になっていた。
自分を見失ってしまった清川家の人たちは、本当の明日を見つけ出し、迎えることが出来るのか。
舞台公演ラインアップ東京 |劇・若竹 第3回公演
<第34回池袋演劇祭参加作品>
昨日も空襲があった。
逃げ惑う人達の中、必死に小倉の高台を駆け上がった。
翌日、目を覚ました私は様々な事を忘れていた。
自分の名前も、小さい頃から面倒を見てくれた皆の事も、昨日空襲に遭った事も・・・。
これは終戦間際を生きた“戦争を忘れた私”の記録。
舞台公演ラインアップ東京 |青年劇場
ある地方都市の別荘地で人気女優の婚約者が死亡した。婚約者は脚本家で新作映画の脚本の執筆中であった。
ガス漏れによる中毒死と判定されたが、現場には多くの謎が残されていた。
ガス漏れはなぜ起きたのか?なぜガス警報器は作動しなかったのか?事故か、事件か。捜査が進む中で浮かび上がる複雑な人間の絆。
果たして新作映画の主役の座を射止めるのは誰か?そして犯人は?
舞台公演ラインアップ東京 |レモン劇場
昔々、とある国に「白雪姫」という可愛らしいお姫様が生まれました。
しかし、以前から王妃の座を狙っていたゾフィーは、王妃を殺し王様と結婚して白雪姫の新しい母となります。
国中の誰よりも美しくないと気がすまないゾフィーは、美しく成長した白雪姫に嫉妬して、魔法を使って命を狙います。
果たして白雪姫の運命は・・・。
舞台公演ラインアップ東京 |新人発掘公演
『MUISTI TOUR』で行く想い出のバスツアー。
①あなたの想い出の場所は? ②誰と行きたいですか? ③あなたにとっての後悔は?
アンケートを元にさまざまな場所を巡る一泊二日のバスツアー。
あなたの想いをかたちにします。
舞台公演ラインアップ東京 |ファミリー劇場
アセンズの森は妖精たちが棲む森。そこで繰り広げられる不思議な夢物語。
森の王オベロンと女王タイタニヤ、そして浮かれ小坊主の妖精パックによって、叶わぬ恋に悩む若者たちが大変なことに・・・。
果たして若者たちの恋の行方は?
一方、対立するオベロンとタイタニヤのアセンズの森は平和を取り戻せるのか・・・。
真夏の夜のひとときの夢を、どうぞお楽しみください。
公演ラインアップ東京舞台 |劇・若竹 第2回公演
“生き”詰まった時にこそ生きたいものだ。清新な風に身を任せて・・・。
火山活動により作られた洞窟“風穴”。
その中を夏の風が吹き抜けた。
とある山梨県の村。富士山の北西に位置するこの村は標高920メートル付近にあり、周囲も高い山に囲まれていた。ここには電気、ガス、水道が通っていない。本来現代人が生活するのは到底不可能な環境の筈だが、この場所特有の恵まれた自然により村人達はそれほど不便を感じずに生活をしていた。
舞台はこの村の小さな寄合所。
空気が肌にまとわりつくような暑い夏の日、村人の一人が慌てた様子でやってきた。
『川の岸辺に人が倒れてるぞ!誰か来てくれ!』
助けられた女は登山中の遭難者であった。
これは彼女が風穴村で暮らした七日間の物語。
<第33回池袋演劇祭参加作品>
舞台公演ラインアップ東京 |暁熟年組
昭和三十九年、東京のとある町のとある話。加藤家では今日も主の政太郎が薬を数えている。
病と思い込んで娘を医者の息子に嫁がせるつもりのようだ。そんな加藤家の将来を見据えた女中の登志子は和尚へ相談に。町内では、町内会の会長さんが熊五郎さんちの孫の名前を覚えられなくて大慌て。名付け親の和尚のところへ。和尚は腹の調子が悪くて医者に「てんしき」はあるかと聞かれて知ったかぶり。
貧乏長屋には貧乏神ではなく死神が・・。
舞台公演ラインアップ東京 |レモン劇場
願い星が輝く夜、心優しいジェペットさんは一体の操り人形を作りました。
名前は『ピノッキオ』。幸運をもたらす名前です。
愛らしいその表情にジェペットは思いました。「まるで本当の子供の様だ」と。
明るく輝く一番星に願いを重ね、願う心は奇跡をもたらす。
これは“心”を宿した木の人形を取り巻く冒険のお話。
舞台公演ラインアップ東京 |劇・若竹 旗揚げ公演
「守りたいから“嘘”で塗り固めたんだ・・・。」
ここは社会人登山クラブ。大学を卒業しても皆で集まってたまに山登りをしている。メンバーは5名だが
今日新たに2名新入会員が加わった。メンバーを増やすつもりはなかったし、そもそも登山にもそれ程情熱なんてないんだけど・・・。
俺と直輝は小学3年生の時からの付き合いでまぁ、大事な友達だ。直輝はいい奴だ。人当たりも良くて爽やかで・・・。
ただ、彼には一個だけ俺らと違う事がある。本人は気付いてないんだけど、直輝の中には実はもう一人いる。