東京

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「思い出ベンチ」

公演ラインアップ東京 |初春公演

「思い出ベンチ」

公演日程
2025年1月11日(土)、12日(日)
劇場
座 プロローグ

公園にはメッセージ入りのプレートが付いたベンチがある。
それぞれの人生が刻まれたそれらは「思い出ベンチ」と呼ばれている。
隼人と未来がベンチに座っていると、初老の男性ジロウが近づいてきた。
「そこに座らせてもらってもいいですか?」 席を譲る二人。
ジロウがそこに座りたかったのには、ある理由が。
それは隼人と未来の過去、そしてその後の人生に大きな関わりが…

「オズの魔法使い」

公演ラインアップ東京 |ファミリー劇場

「オズの魔法使い」

公演日程
2024年11月22日(金)~11月24日(日)、11月29日(金)~12月1日(日)
劇場
座 プロローグ

ある日、少女ドロシーと犬のトトが竜巻にまき込まれ、気がつくと不思議なオズの国、マンチキン市。
北の魔女の導きで、かかし・ブリキ・ライオンと出会い、エメラルドの都を目指して旅をすることに。
「どんな苦難に出遭っても、求め続ければ願いは叶う」
夢と希望があふれる物語。

「タイムリミットは夏の終わり」

舞台公演ラインアップ東京 |劇・若竹 第5回公演

「タイムリミットは夏の終わり」

公演日程
2024年9月14日(土)~9月16日(月祝)
劇場
座 プロローグ

シェアハウス「墨田荘」は共同の台所・風呂・トイレと6つの部屋がある。それと屋根裏。
この日、唯一の空き部屋であった6号室に新たな住人がやってきた。高神徹だ。
年齢が近い事もあり、すぐに打ち解けた住人達だが徹の荷物からあるモノが見つかる。
札束である。
その金はある依頼の調査費用であった。

―この話の目的は、生きているうちに伝達する事だ。―

「七人の非正規」

舞台公演ラインアップ東京 |暁熟年組公演

「七人の非正規」

公演日程
2024年7月13日(土)~7月15日(月祝)
劇場
座 プロローグ

ホームレス、結婚詐欺師、横領した女、ハッキングの達人、腕は確かな職工
五人の新たな仕事が決まる。ただし「非正規雇用」で。
『七人の非正規』なのに五人・・・あと二人は何者か。そして、何故「非正規」なのか。
これは、胸を張って「非正規」の人生を生きる仲間達の物語。

「青い鳥」

舞台公演ラインアップ東京 |レモン劇場

「青い鳥」

公演日程
A班:2024年4月27日(土)~29日(月祝) B班:2024年5月3日(金祝)~5日(日)
劇場
座 プロローグ

貧しい家に生まれたチルチルとミチルの兄妹は、いつもお腹をすかせ、隣の賑やかな家族を羨ましく思っていた。
ある夜、そんな2人の元に不思議な女の人がやってくる。名前はベリリウンヌ。
彼女は娘の病気を治す為に、幸せの『青い鳥』を探していた。
チルチルは言った。「僕が探してきてあげる。」
ベリリウンヌは2人に魔法の帽子を渡した。その帽子に付いたダイヤを回すと素敵な魔法を使うことが出来るのだという。
魔法の帽子を携え、『青い鳥』を探す旅が始まる。

「まなざし」

舞台公演ラインアップ東京 |青年劇場

「まなざし」

公演日程
2024年3月2日、3日、8日~10日
劇場
座 プロローグ

とある民家で火災が発生し、消防隊が出動したが火の回りは予想以上に早く全焼した。
出火原因は一面に灯油を撒かれての放火であった。犯人はその家に住み込みで働いていた看護師の崎本。
その家の滝佐代を殺害し、家に火をつけたと自供した。
・・・しかし、殺されたはずの滝佐代の遺体は、発見されなかった。
放火罪での刑期を終えた崎本に見知らぬ女が声を掛ける。
「初めまして。私、貴方に殺された滝佐代の娘です。」
・・・疑惑から伸びた無数の糸が、あの日の“まなざし”を引き寄せる・・・。

「王子と乞食」

舞台公演ラインアップ東京 |ファミリー劇場

「王子と乞食」

公演日程
A班:2023年12月1日(金)~3日(日)
B班:2023年12月8日(金)~10日(日)
劇場
座 プロローグ

16世紀、イギリスはロンドン。同じ日に二人の男の子が生まれました。
成長するにつれ、二人は姿・形そっくりの少年となりました。
1人は王子エドワード、もう1人は貧しい育ちのトム。
大きくなった2人は街で出会い、お互いの境遇をうらやましく思った2人はある作戦を・・・。

「激流ノ果テ-再演-」

舞台公演ラインアップ東京 |劇・若竹 第4回公演

「激流ノ果テ-再演-」

公演日程
2023年9月30日(土)・10月1日(日)
劇場
あうるすぽっと

昨日も空襲があった。
逃げ惑う人達の中、必死に小倉の高台を駆け上がった。
翌日、目を覚ました私は様々な事を忘れていた。
自分の名前も、
小さい頃から面倒を見てくれた皆の事も、
昨日空襲に遭った事も・・・。
これは終戦間際を生きた“戦争を忘れた私”の記録。

<第34回池袋演劇祭大賞受賞作品>

「土がくれたほほえみ」

舞台公演ラインアップ東京 |劇団東俳60周年記念公演

「土がくれたほほえみ」

公演日程
2023年9月2日(土)~10日(日)
劇場
あうるすぽっと

老舗芸能事務所の加土愛は、担当の売れっ子俳優大田黒裕樹の女性スキャンダルを煙に巻くために、心の不調を理由にして雲隠れを画策した。
そこは千葉の南にあるスマイル自然農園。毒舌・辛口の園長・美間森富士子は愛も一緒に農園で暮らすことを条件に裕樹を引き受けることにする。
次から次へと巻き起こるトラブルに翻弄され、心を削られながらも笑顔を浮かべて奮闘する愛。そんな彼女を何かと心配する子供食堂のシェフ・江口信士。信士もまた過去に心の傷を負って農園に身を寄せていた・・・。
不器用に心の再生を育んでいく二人だが、母親の愛情に飢えた小学生を見兼ねて手を差し伸べたことから、スマイル自然農園の存続を揺るがす問題に発展することに・・・。