講師紹介

lecturer

松木 円宏

松木 円宏東京

演技

俳優、脚本家、演出家、ポムカンパニー主宰。2002年、早稲田大学演劇倶楽部にて初舞台。以後、小劇場を中心に出演作を重ねる。
2010年、プロデュースユニット「ポムカンパニー」始動。脚本・演出を担当し、死生観をテーマに、光と影が生む心象のグラデーションを表現したような繊細な劇世界を発信。
その他、精力的に企画公演を主催。また、脚本家・演出家として多くの外部公演に携わっている。

オーディションを検討している方へのメッセージ

演技を始めるにあたって大切なことは、まず自分自身を知ること。
自分の感情や身体の状態を正確に把握し、表現する技術を身につけていく……でも何より重要なのは、本当に自分がやりたいかどうかです。
その情熱があるならば、あとは思い切って飛び込んでみてください。