Feature01レッスン
各ジャンルに精通した講師による
充実したレッスン
演技レッスンを中心に、ダンス、 音楽、日舞、 時代劇、 殺陣、 アクションなどのレッスンをバランスよく取り入れ、 カリキュラムを編成。ひとクラスの人数は最大15名までで、ひとりひとりにしっかりと指導が行き届く少人数制です。 映画監督、 TV ディレクター、演出家、 現役の俳優など、第一線で活躍中の方が、講師として指導にあたります。
About Us
創立から60年以上の長い歴史があります。
これまでに数多くの芸能人を育て上げてきました。
私達には「芸能界で輝きたい」と願う人の夢を叶える、
ゆるぎない理念と充実した環境があります。
人は、誰もが何かしらの才能を持って生まれてくるものです。では、あなたの才能は何でしょうか。芸能界で活躍するためには、それが何か見つけ出すことが必要です。そして人を惹きつけるまでその才能を育て、磨き上げなければなりません。それは自分ひとりでは、できないことです。
一方で、どんなに才能があっても、人間力がなければ芸能界という世界で生き抜いていくことができません。また誰かと協力して何かをつくり上げることもできません。たとえば「素直な心」「失敗を恐れない勇気」「あきらめずにやり抜く根気」。これらは芸能界だけでなく、どのような分野においても求められる人間の資質と言えるでしょう。こうした気持ちが備わった人間になることが、実は最も大切なことだと考えています。だから東俳はレッスンや自主公演を通じて、一心に物事に取り組み、本音で人に伝え、高い志と強い信念を持ち続けていけるように指導しています。
もしあなたが本気で芸能界を目指すなら、私たち東俳は全力であなたを応援し続けます。
演技レッスンを中心に、ダンス、 音楽、日舞、 時代劇、 殺陣、 アクションなどのレッスンをバランスよく取り入れ、 カリキュラムを編成。ひとクラスの人数は最大15名までで、ひとりひとりにしっかりと指導が行き届く少人数制です。 映画監督、 TV ディレクター、演出家、 現役の俳優など、第一線で活躍中の方が、講師として指導にあたります。
年に4-5本、外部出演の足がかりとなるように、本格的な舞台公演を行っています。
稽古中出演者同士がお互いを理解し、高め合いながら自分と真剣に向き合い、本番を迎えます。我慢することや協調性、人に対する思いやりも身につき、やりとげた者のみが得られる達成感を味わえます。この経験が人間力を高めていきます。
創立60周年を迎えた東俳では、長きに渡る実績から芸能界全般に強力な出演網があります。研究生として学びながら、実力次第でテレビや映画、CM、雑誌などに出演できるチャンスがあります。
オンラインレッスンによる通信教育制度で無理なくレッスンに臨めます。
母の会(つくしんぼの会、さくらんぼの会)で保護者をサポートします。
家族割制度による費用サポートがあります。
駒込駅から徒歩2分!劇団東俳の本校舎になります。
東京本社TOKYO
劇団東俳の関西支社になります。
大阪スタジオOSAKA
2021年1月より「狭山市駅」にリニューアルオープン!
お互いに刺激しあいながら和気あいあいとレッスンしています!
狭山スタジオSAYAMA
静岡スタジオSHIZUOKA
東京本社の別館です。
シャトル館SHUTTLE
東京本社には地下に劇場を併設しており、本格的な舞台公演を定期的に上演しています。舞台と客席の距離感から生まれる、小劇場ならではの一体感は残しつつ、その最大の特徴は移動観覧席を設置してある事です。
新川 優愛
1993年12月28日生 2005年入所
最初は、ただ漠然と「有名になりたい」という思いで入団しました。
出たがりなんですが、いざ人前に出ると緊張してしまうタイプなので。
慣れないうちはレッスンで発表の順番が回ってくると、とても緊張したのを覚えていますが、「うまくなりたい」という思いでレッスンを受けました。
そんな引っ込み思案だった私に、前に出る大切さ、人に物事を伝える楽しさを教えてくれました。
その結果、お仕事のオーディションに落ちても、「諦めない!次へ!」という気持ちを保つことができ、自分しかないキラキラした部分も発見することができました。
また、一つ一つのお仕事に携わっている方々と力を合わせていく協調性も学びました。
みなさんと気持ちよくお仕事できるよう、いつも笑顔を心がけています。
これからオーディションを受ける皆さん
「私ならできる!」という気持ちを大事にしてください。
“人生一度きりだから、自分の好きなこと、やりたいことをやりたい”と私は思っています。
皆さんも興味があるからこのサイトを見てくれたのだと思うので、是非第一歩を踏み出してほしいな!
村山 輝星
2010年4月8日生 2015年入所
「自信を持ってしっかりと自己紹介が出来るように」と、5歳のときに東俳に入所しました。
これまでに教育番組やバラエティ、ドラマ、CM、舞台などたくさんの「作品」に出演させていただきました。その中で、その「作品」が作り上げられるまでには数多くの方々が関わっていて、皆の想いが込められていることを知りました。だからこそ私は、いつも「最高の作品」を皆様に届けられるようにしたいと思っています。
そのためには、台本を隅から隅まで読み込むこと、周りを良く見て自分に何を求められているかを考えること、常に緊張感を持って全力で臨むことを心がけています。小さい頃から東俳で習慣付けられてきたこうした心構えは、日々の現場でも活かされていると感じています。
大友 至恩
2007年8月10日生 2019年入所
元々芸能のお仕事に興味があり、ある時両親に「1度でいいから、テレビに出てみたい」と言ったことがきっかけで入所しました。東俳に入って最初に学んだことは、挨拶をするときは上着を脱ぐなどの基本的な礼儀です。お仕事をしていく上で、今でも自分の中では1番大切なことだと思っています。また、自主公演に出演することで「稽古場での居かた」を知ることができました。レッスンとは一味違う経験ができるので、とても良い勉強になります。
三小田 芳樹
1992年6月24日生 2016年入所
大学から始めたダンスを通じて自分を見てもらうことの楽しさを学び、今までの自分とは違った芸能の道に進みたくなり、お芝居を始めました。東俳は昔から芸能の一線で活躍している事務所だと聞いて、自分らしく活動することができると感じたので入所しました。 東俳に入って成長したなと思う部分は、人前で恥をかけるようになったことです。 多くの方は恥をかくということに抵抗があるかと思いますが、舞台の上では恥をかくことは悪いことではないのです。そこで良い芝居をしているかどうかが大事なので臆することなく自分のやりたいことをやれるようになりました。 自主公演では、先輩方の芝居への取り組み方を学びました。最初の頃は自分のことで手一杯でしたが、先輩方はいつも全体を見る余裕があり、台本を深く読み込んでいました。「学ぶ」という言葉は「真似ぶ」から来ていると言われます。先輩の行動を真似てみてそこから何か学び、楽しめるようになれれば良いのではないかと思っています。
菊川 陽子
1987年12月24日生 2007年入所
私が劇団東俳に入所したのは、子供の頃から続けていたダンスの表現を広げたかったからです。そんなきっかけで始めて約15年、今ではお芝居で人を楽しませたいと思っています。東俳でのお仕事、自主公演、日々のレッスンの中で経験できる事は楽しいことだけではありません。けれど、その経験のすべてが、役者として、人として私を成長させてくれています。お芝居をする中で多くの人達と出逢い、関わり、刺激し合える環境で、私には大切なものが沢山できました。
根本 常男
1948年3月14日生 2009年入所
学生時代から舞台観劇し、俳優というものに憧れていました。還暦になり、人生転機で再度挑戦することにしました。舞台に立つ!という事はすごい事だと実感しています。感動そのものです。まずオーディションがあり、合格後稽古あり、そして本番を迎える。その間には自分自身との心の葛藤が生じます。この「心の葛藤」が何事にも変えられないと感じています。
堀江 輝子
1945年2月14日生 2007年入所
定年退職後、「何かしないと・・・」と思い、12年前の新聞に東俳のオーディション記事を見て、これがきっかけで入所しました。長い間の常勤仕事で少々くたびれていて、入所後の週一回のレッスンでリフレッシュが出来て、生活にリズムが生まれました。仕事をしていた時もチームワークの必要性を充分感じていましたが、自主公演では本当の意味が分かりました。自分が出来る事と出来ない事に気づき、同年配と協力し、若い人達に教えてもらうことに感動し、演出の意図に気づいていく楽しさを覚えています。
木村 日鞠
2015年2月21日生 2018年入所
ダンスや音楽など、身体を動かすレッスンが好きです。特に日舞が好きで、普段着る機会の少ない着物を着てレッスンをすると、特別な気分になるらしく、急に大人しくなります。 歩き方や所作など普段出来ない体験をさせてもらっています。
東俳は演技力や表現力を鍛える場所というだけでなく、人として成長させてもらえる場所だと感じています。在籍者同士で助け合う姿を子供に見せる事で、子供同時も自然と助け合う事が出来る。代表の「子供を変えたければ、まず親が変わりなさい」その言葉を胸に親も日々成長です。
自主公演に出演して学んだ「負けない・逃げない・あきらめない」は、公演が終わった今も私生活で困った事が起こった時、自ら口に出して乗り越えています。幼稚園の先生にも「前以上に表現が豊かになって、自分で出来る事が増えました。」と褒めていただける様になりました。娘の中でやり遂げた事への達成感が自信へと繋がっているのだと思います。(保護者談)