勝見 嘉之東京
日本舞踊
5歳で初舞台。以後、勝見流の名取・師範となり、国立劇場にて二代目家元を継承。
歌舞伎の振付や、数多くの舞台出演を経験している。
日本舞踊協会会員。日本大学芸術学部卒。
オーディションを検討している方へのメッセージ
時代劇は演技に加え、現場で着物姿での所作をすぐに対応できることが大切です。
まずは浴衣の着付けからはじまり、歩き方や礼儀作法などを練習します。
基本を身につけたら、役柄を決めての実技や、日本舞踊の稽古で立ち振る舞いをしな
やかにします。
東俳の充実したレッスンで、日々精進を重ねて立派な役者を目指してください。